ダイエット中です。ダイエット中というか、ダイエットを意識しないと、体型や体重を維持できない年齢になってしまいました。
ということで、1ヵ月ほど前から、栄養管理アプリと、ランニングを始めたのですが、一向に体重が減る気配がありません。
画像は栄養管理アプリの体重グラフです。
[目次]
1日2000キロカロリーは正直お腹が空く
やはり食べ過ぎが原因のようで、いくら運動をしても、食べ過ぎると意味がないようです。ちなみにこの「食べ過ぎ」の基準は、栄養管理アプリに指示された「日2000キロカロリー」以上。2000キロカロリーというのが、どれぐらいの食べ物の量で達成されるかを、1ヵ月前までは全然見当がつかなかったのですが、この1ヵ月、自分の食事の記録をつけてみて、1日2000キロカロリーというのがいかに達成が難しい数字なのかが分かりました。あくまで自分にとってですが。
例えば、おやつに菓子パンを3つ食べると、すでに1000キロカロリー! 菓子パン3つで、1日の摂取カロリーの半分に足してしまうのです。人によっては、菓子パン3つが「多すぎる」と思う人もいるかもしれません。しかし、そこそこ恰幅の良い中年男性であれば、菓子パン3つなんて、たいした量ではありません (ですよね?)。
空腹との戦いをいかに制するか
厄介なのは空腹との戦い。そこかしこにコンビニのある現代、少しでも空腹を感じてしまうと、ほとんど無意識のうちにコンビニに吸い寄せられ、パンなどを買ってしまい、食べてしまう。支払いはキャッシュレス。おカネを使っていると言う感覚がほとんどない。このままでは脂肪が溜まる一方、おカネはぜんぜん貯まりません。
とにかくこの空腹との戦いに勝たなければなりません。そこで最近、実践しているのが、「空腹になったら水」作戦。それから、「食事の前と後に、水を飲む」作戦。
空腹を紛らわすために水を飲む
「水の飲み過ぎはかえって良くない」と言ったことも耳にしたことがあります。たとえば「水中毒」がそれです。
水中毒とは、水を大量に飲むことにより、血液中のナトリウム濃度が極端に低下することによりおこります。低ナトリウム血症が症状の基盤です。大量に水を飲んだ後に手足がビリビリとしびれたり、皮膚を押して跡が残るようなむくみが出た場合などが、危険信号の目安となります。これがひどくなると、激しい嘔吐や尿失禁が起こります。運動時や入浴後などは水分補給が必要ですが、飲みすぎには注意しましょう。(「水中毒の症状,原因と治療の病院を探す | 病院検索・名医検索【ホスピタ】」より)
一方「空腹 満たす 水」といったワードでインターネットで検索してみると、空腹を満たすために、何かを食べる代わりに水を飲むと言う行為はふつうに行われいるようです。
上の記事はウォーターサーバーのアフィリエイトなので、どこまで信用があるか分かりませんが。
と言うことで、これからは、水中毒に気を付けつつ、空腹になれば水を積極的に摂取していきたいと思います。ちなみに私の住んでいる高知県のような片田舎であれば、ミネラルウォーターなど買わなくても、水道水で充分です。
水道水であれば、ペットボトルのゴミも出ませんし、環境に優しいですよね。
水の方が、空腹を紛らわす飲み物はコチラを参考に。
また、飲み物以外で空腹を紛らわす方法はコチラを参考に。
何とか空腹との戦いに打ち勝ち、1日2000キロカロリーを達成し、体重減を実現させたいです。