Twitterをやめて2週間経ちました。
今のところ特に困ったことはありません。
Twitterを止めて最初の1週間位は、禁断症状のためか、ブログの更新頻度が異様に高めでした。また、記事の内容も、Twitterでつぶやいていたことの延長なのか、世間へのネガティブな印象を書き綴ったものが多かったです。
また、記事の内容も、Twitterでつぶやいていたことの延長なのか、世間へのネガティブな印象を書き綴ったものが多かったです。
しかし、Twitterを止めて日が経つにつれ、世間のネガティブな情報を目にする機会が減ったことで、世間に対するネガティブな思いを持つ回数が減り、結果、ネガティブな記事を書くことも少なくなりました。
Twitterの代わりのツールとして、いろいろ探していたのですが、結局、思いついたことをEvernoteにメモして、1000字程度になったらブログに公開する、というスタイルに落ち着きました。
ちなみにFacebookもInstagramもやめました。FacebookもInstagramも、長く会員登録をしていますが、この2つのサービスから、僕が何か大きな恩恵を受けた記憶はありません。それはTwitterに関してもそうで、遡れば、ミクシィに関してもそうだったと思います。厳密に言えば、Twitterに関して言えば、Twitterを通じて同じ趣味の人と交流が多少はできました。しかしそこから、大きな収入増や、あるいはおカネには代えられない豊かな経験が生まれたことはありませんでした。結局、私にはSNSの才能がなかったということでしょう。そんなわけで、FacebookもInstagramも止めました。ブログは多少、アクセスもありますし、アクセスに伴う収益もありますし、続ける理由はあります。
Twitterは情報収集ツールとしても使っていましたが、いまは、Twitter をやめたタイミングで始めたRedditと、もともと使っているFeedlyの2つで情報収集をしています。Redditもここ数日たまに、「やめようかな」と思う時がないことはないのですが、自分でサブレディットを作れるようになるまでは、続けてみようかなと思います。
新型コロナウィルスの蔓延に伴い、Twitterでは、デマが出回っているようです。
新型コロナウイルスをめぐっては、「ついに北九州にもコロナでたんや」「北九州コロナ感染者一気にきたな」「小倉医療センターらしい」といった書き込みが相次いでいます。
こうした情報は“デマ”だとして、注意を呼びかけています。(「“北九州市でコロナ?”デマ拡散に市長が注意喚起|KBCニュース」より)
これは数ある例のうちの 1 つでしかありません。また、現政権とランサーズによるプロパカンダ工作にTwitterが使用されているというウワサもあります。
あくまでウワサで、下手したらただの陰謀論ですが。
Twitter はサービス開始当初は、洗練されたコミニケーションツールでしたが、アクティブユーザーが増えるにつれて、ビジネスアカウントの詐欺まがいツイート、対立する政治的主張の煽り合い、これらに伴うデマなどなど、見るに耐えない情報が目立つようになりました。
もうやめたらいいと思いますね、みんなで、Twitter なんか。ほんとに、ほとんどの人にとってTwitter なんかあってもなくても変わりませんよ。Twitterがなくなって困るのは、Twitterが収入に結びついている人たちだけでしょう。そしてTwitterが収益に結びついている人たちも、Twitterなんてあってもなくても困らないような人たちがTwitterを止めてしまえば、Twitterを続ける理由はなくなるわけです。
けっきょくTwitterなんてあってもなくても同じなんですね。こんなデマ拡散装置。